ゲーミングPC

【2020年最新】ゲーミングPC向けのおすすめCPU5選【PCゲーマー必見!】

コスパやゲーミング性能を考慮して厳選した「絶対におすすめできるゲーミングPC向けCPU」を紹介!(2020年11月編集)

PCゲーマー向けの”ベストバイCPU“をランキング形式でまとめているのでぜひ参考にしてみてください!

【2020年最新】ゲーミングPC向けのおすすめCPUランキング【TOP5】

スペック詳細の見方
  1. CPU型番
    • CPUのモデル名。
  2. コア数
    • CPU内部に組み込まれているコアとスレッドの数。
  3. クロック数
    • 動作周波数のベース値と最高値。この数値が高いほどシングルコア性能が高めな傾向がある。
  4. シングル性能
    • シングルコア性能の目安になる数値。この数値が高いほど複雑なデータ処理やゲーミング用途で有利な傾向がある。
  5. 総合(マルチ)性能
    • 複数のコアやスレッドをフルに使った場合の性能目安。この数値が高ければ高いほどマルチタスク的処理(単純かつ膨大なデータ処理やエンコードなど)で有利な傾向がある。
  6. グラフィック機能
    • グラフィック機能の有無を表す。×表記の場合は別途『グラフィックボード』の併用が必須。
  7. CPUソケット
    • CPUソケットの規格を示す。互換性があるマザーボードでないとCPUが利用できないので確認必須。
  8. 価格の目安
    • 王手オンラインショップやパソコンメーカーの価格を調査し、最安値を掲載。

【5位】AMD Ryzen 5 3500

スペック詳細

CPU型番Ryzen 5 3500
発売日2020/02/22
コア数6コア 6スレッド
クロック数3.6GHz – 4.1GHz
シングル性能2510
総合(マルチ)性能13200
グラフィック機能×
CPUソケットSocket AM4
価格の目安1.6万円~

Ryzen 5 3500のいい点

  • 1.6万円~から購入可能でコスパが非常に高い
  • 必要十分のゲーミング性能
  • 総合性能は同価格帯のIntel製CPUより上
  • 低価格ながらもCPUクーラー(ファン)が付属

Ryzen 5 3500のイマイチな点

  • グラフィックボードが必須
  • ゲーミング性能は同価格帯Intel製CPU(Core i5 9400F等)に及ばない
  • 6コア6スレッド動作なので「Ryzen」シリーズの中では総合性能が低め

結構パワフルなAMDのエントリー向けCPU

「Ryzen 5 3500」は2020年2月にAMDから登場したCPUで、「Zen 2」アーキテクチャを採用した”第3世代“Ryzenプロセッサーです。「Ryzen 5 3500X」との違いはキャッシュサイズ(3次キャッシュ)のみで、その他スペックは一緒。自作PCユーザー向けの「オーバークロック」機能にも対応しています。

1万円台(税込み16000円前後)で購入できるCPUの中でもトップクラスのコスパと性能を持ち合わせており、そのパワーは最新の3DPCゲームにも対応できるほど。
「GTX 1650」や「GTX 1660 Super」のような高コスパグラフィックボードと組み合わせれば低予算でもゲーミングPCを組めます。ゲーミングPC入門にうってつけなCPUです。

同等の性能でコスパの高いCPUに『Ryzen 3 3300X』がありますがこちらは入手が困難なためランキング外。もしも入手可能な場合、Ryzen 3 3300Xはシングル性能が高くゲーム向けなのでそちらを購入するのがおすすめです。

【4位】インテル Core i5-9400F

スペック詳細

CPU型番Core i5-9400F
発売日2019/07/05
コア数6コア 6スレッド
クロック数2.9GHz – 4.1GHz
シングル性能2510
マルチ性能9590
グラフィック機能×
CPUソケットLGA1151
価格の目安1.6万円~

「Core i5-9400F」は2019年2月にIntelから登場したデスクトップ向けCPU。6コア6スレッドで動作する”第9世代“プロセッサーです。

Core i5 9400Fのいい点

  • 価格が非常に安くゲーミングパソコン向けなCPU、コスパ良
  • 6コア6スレッド動作でシングルコア性能が高め
  • 価格の割に高いゲーミング性能を持つ
  • 低価格ながらもCPUクーラー(ファン)が付属

Core i5 9400Fのイマイチな点

  • グラフィックボードが必須
  • 総合的な性能は同価格帯のryzenプロセッサーに劣る
  • マルチタスク処理などで性能の物足りなさを感じる場面がある

低価格ゲーミングPCにおすすめな第9世代のCore i5

「Core i5 9400F」は2019年2月にIntelから登場したデスクトップ向けCPU。6コア6スレッドで動作する”第9世代“プロセッサーです。
販売価格は1.6万円前後と非常にリーズナブル。同価格帯の「Ryzen 5 3500」と比較した場合、総合性能は一歩及びませんがゲーミング性能ではi5-9400のほうが優秀です。
「GTX 1650」や「GTX 1660 Super」のような高コスパグラフィックボードと組み合わせれば格安ゲーミングPCも構成できます。

1世代前のCPUということもあり、シングルコア性能が若干低めなので普段使いで少し物足りなさ足りなさを感じる場合があります。
それでもこの価格帯のCPUの中ではコストパフォーマンスが高いので、低価格なゲーミングPCを組みたい人に是非おすすめしたい一品です。

「Core i5 9400F」はグラフィック機能が無効化されています。運用にはグラフィックボードが必須という点には注意してください。
また、ハイスペックなグラフィックボードと組む場合には「ボトルネックのチェック」も必須。
『ボトルネックとは』で詳しく解説しているので、気になる人は確認してみてください。

【3位】インテル Core i7-10700K

スペック詳細

CPU型番Core i7-10700K
発売日2020/05/27
コア数8コア 16スレッド
クロック数3.8GHz – 5.1GHz
シングル性能3090
総合(マルチ)性能19800
グラフィック機能
CPUソケットLGA1200
価格の目安4.3万円~

「Core i7 10700K」は2020年5月に”第10世代“プロセッサーとしてIntelから登場したCPU。
ハイエンドブランド「Core i7」の最新CPUで高スペックなPCを求める人向け製品で、ゲーム用途はもちろん、様々な場面で高い性能を発揮します。

コアなPCゲーマーのためのハイエンドCPU

前世代(Core i7-9700K)は「8コア8スレッド」動作で総合性能がイマイチでしたが、最新の第10世代からはHTTにより「8コア16スレッド」へと大幅進化。
同価格帯Ryzen CPUには及びませんが、マルチスレッド性能が大幅にUPし”マルチタスク処理“、”クリエイティブ用途“への強化が図られました。

第9世代ウルトラハイエンドCPUの「Core i9 9900K」に匹敵するスペックを持ち、ゲーミング性能に関しては従来のcore i7シリーズと同様にトップレベルの性能を維持。
AMD製ハイスペックCPU「Ryzen 7 3800X」「Ryzen 9 3900X」と比較した場合でも、ゲーム中のパフォーマンスは「Core i7 10700K」のほうが優勢です。
また、ハイスペックCPUを選択することによって「ボトルネック対策」にもなります。eスポーツ系ゲームを高フレームレート(fps)環境でプレイしたいと考えてる人に是非おすすめしたいハイエンドCPUです。

「Core i7 10700F」という、価格が少し安いモデルも用意されておりコスパを重視した構成にすることも可能。Core i7-10700Fにはグラフィック機能が無いですが、グラフィックボードを採用するゲーミングPCにおいては大きなデメリットになりません。
性能が少し下がりますが、予算に限りがある場合はこちらも選択肢としてチェックしてみてください。

Core i7-10700Kのいい点

  • 8コア16スレッド動作で超高性能
  • ハイパースレッディング対応によりマルチ性能がUP
  • ゲーミング性能は一般向けCPUの中でもトップレベル

Core i7-10700Kのイマイチな点

  • マルチスレッド性能は同価格帯のryzenプロセッサーに劣る
  • 総合性能でのコスパがあまり良くない
  • 旧世代(~9世代)からの買い替える場合、マザーボードの交換が必要

【2位】AMD Ryzen 7 3700X

スペック詳細

CPU型番Ryzen 7 3700X
発売日2019/07/07
コア数8コア 16スレッド
クロック数3.6GHz – 4.4GHz
シングル性能2680
総合(マルチ)性能22700
グラフィック機能×
CPUソケットSocket AM4
価格の目安4.0万円~

PCゲームもそつなくこなせる万能CPU

Ryzen 7 3700Xの最大の特徴は「多コア・スレッド」を生かした総合パフォーマンスの優秀さにあります。
8コア16スレッド構成でマルチスレッド性能が非常に高く、ゲーム配信のような”マルチタスク処理“や映像処理などのような”クリエイティブ作業“の際にそのCPUパワーを実感できます。

ゲーミング性能に関しては同価格帯のIntel製CPUのほうが高フレームレートを出せる傾向がありますが、その差はそこまで大きいという訳ではないのでゲーム用途でも普通に使えます。
ゲーミング性能をとにかく追求したい人には「Core i7-10700K」「Core i9-10900K」といったウルトラハイエンドなゲーム向けCPUがオススメですね。

ゲームもその他作業も高水準でこなせるのが「Ryzen 7 3700X」。ゲーム配信のようにゲーム+αで作業する場合なんかにはピッタリなCPUで総合的にコスパが高いおすすめのハイエンドCPUです!

Ryzen 7 3700Xのいい点

  • 8コア16スレッド動作で超高性能、コスパ高め
  • AMD製CPUの中でもシングル性能が高め
  • マルチ性能も高くゲーム+αの作業に最適
  • CPUクーラー(ファン)付属

Ryzen 7 3700Xのイマイチな点

  • グラフィックボードが必須
  • ゲーミング性能は高水準ながらも同価格帯Intel製CPUに一歩及ばない

【1位】インテル Core i5-10400F

「Core i5-10400」パッケージ画像

スペック詳細

CPU型番Core i5-10400F
発売日2020/05/20
コア数6コア 12スレッド
クロック数2.9GHz – 4.3GHz
シングル性能2610
マルチ性能13130
グラフィック機能×
CPUソケットLGA1200
価格の目安2.1万円~

「Core i5-10400F」は2020年6月に”第10世代“プロセッサーとしてIntelから登場したCPU。
第8世代のハイエンド帯CPUである「Core i7-8700」と同等の性能にもかかわらず、販売価格は2万円前後という驚きのコストパフォーマンスを実現している最新CPUです。

コスパ最強のゲーミングパソコン向けCPU

Core i5 10400Fのいい所

  • 価格が2万円前後と安い
  • 低発熱でハイエンドCPUに匹敵するゲーミング性能
  • 同価格帯の「Ryzen」よりゲームパフォーマンス(フレームレート)が高め
  • 前世代からマルチスレッド性能がUP(ハイパースレッディング搭載)
  • CPUクーラー(ファン)付属

Core i5 10400Fのイマイチな所

  • グラフィックボードが必須
  • 高速メモリに対応していない(~DDR4-2666)
  • クリエイティブ用途(マルチスレッド性能)では「Ryzen」に一歩及ばない
  • 旧世代からの買い替える場合、マザーボードの交換が必要

前世代の”Core i5 9400F“では「6コア6スレッド」動作だったものが、第10世代からはHTTにより「6コア12スレッド」へと進化。マルチスレッド性能がUPしゲーム配信などのマルチタスク作業や画像編集・エンコードのような”クリエイティブ作業“にも強くなりました。
全体的な性能としては前世代比25%~30%程度UPとなっています。

同じコア・スレッド数のライバルモデル「Ryzen 5 3600」(2.6万~)とスペックを比較した場合、マルチスレッド性能では一歩劣りますがゲーミング性能は「Core i5-10400F」のほうが優秀です。
Intel製CPUは『ターボブースト』機能のおかげでシングルコア性能が高く、PCゲームで高パフォーマンスを発揮できる傾向にあります。

性能と価格のバランスが非常に良く、コスパを重視したゲーミングPCを構成したい場合に1番オススメしたいCPUです!